道産子(北海道和種馬)飼育日記

埼玉県で道産子3頭を飼育しながら会社勤めしています。

力が有り余る陽

先日、クラさんが来たときのこと。

 

詩を馬装してクラさんが丸馬場で乗っていると、陽が丸馬場の周りを走り始めた。
いつもはウロウロしているだけなのだが、最近、力がついてきて、ちょっと気持ちが盛り上がってしまうと、全力で走り出したり、跳ね回ったりするようになった。

 

丸馬場はゴムのロープでふさいであるだけの簡単な出入口になっている。
陽はとうとう、そのロープを突破して丸馬場に飛び込んできた。

 

詩は陽のすることにいちいち驚かないけど、クラさんも私も冷や汗をかいた。

 

陽は、詩のおっぱいを飲んだあと、珍しく神妙な様子で、詩のあとにずっとついてきていた。

 

楽や詩と違って、生まれたときから人に慣れている陽。
でも、どんどん大きくなっていくのを見ていると、鞍付けなども、早めに始めたほうがいいのかもしれないと思った。

 


切れてしまったゴムのロープ

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丸馬場の外で走り始める陽

 

丸馬場に突っ込む陽

 

詩について歩く陽。乗馬の練習をするには、気が散ってしまう状況かも。

 

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